松山、通算1オーバー36位 セルヒオ・ガルシアが61で首位に

[ 2014年8月2日 08:50 ]

第2ラウンド、4番でバーディーを決め、ギャラリーの拍手に応える松山英樹

 男子ゴルフの世界選手権シリーズ、ブリヂストン招待は1日、米オハイオ州アクロンのファイアストーンCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、28位で出た松山英樹は5バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの71で回って通算1オーバーの141とし、首位と12打差の36位に後退した。

 セルヒオ・ガルシア(スペイン)が後半だけで8バーディーを奪って61をマークし、通算11アンダーでトップ。3打差の2位にジャスティン・ローズ(英国)、さらに1打差でロリー・マキロイ(英国)とマーク・リーシュマン(オーストラリア)。タイガー・ウッズ(米国)は71で25位に下がった。丸山大輔は6オーバーで64位、竹谷佳孝は9オーバーで72位。

 ▼松山英樹の話 ドライバーショットは、スコアを出したい、いいショットをしたいと思ったときにうまくスイングできていない。いいショットと悪いショットの差が激しいので、悪いショットがもう少しずつ良くなればいい。(共同)

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2014年8月2日のニュース