トランポリン男子 伊藤が優勝で代表入り 女子は山田が1位

[ 2014年7月7日 05:30 ]

男子で優勝し代表入りした伊藤

トランポリン世界選手権代表最終選考会最終日

(7月6日 千葉ポートアリーナ)
 トランポリンの世界選手権代表最終選考会最終日では個人決勝が行われ、予選との合計で男女上位4位までが世界選手権(11月、米フロリダ州デイトナビーチ)の代表入りを決めた。

 男子は169.420点の伊藤正樹(東栄住宅)が1位で、女子は山田紗菜(日体大ク)が148.415点でトップだった。伊藤は仁川アジア大会(9~10月、韓国)代表にも決定した。男子の上山容弘(モンパルテ)と女子の岸彩乃(金沢学院大ク)は既に両大会の代表に選ばれている。

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2014年7月7日のニュース