子出藤、吉田ら決勝へ「ダブルコークは気合で立った」

[ 2014年1月9日 09:54 ]

 スノーボードの米国グランプリは8日、米コロラド州ブレッケンリッジでハーフパイプ(HP)予選が行われ、男子は子出藤歩夢(日体大)が84・20点で6位、吉田景風(ウイングヒルズク)が10位、青野令(日体大)が15位となり、上位16人による11日の決勝に進出した。佐藤秀平(コナサーフ)は19位で落選した。

 女子の降旗由紀(バートン)は11位、松本遥奈(クルーズ)は15位で上位8人による決勝に進めなかった。

 ▼子出藤歩夢の話 高さを意識して、できることはやれた。(降雪の)この天気の中では最高の滑りができた。ダブルコークは気合で立った。

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2014年1月9日のニュース