長谷川、男子1000は18位で2冠ならず 冬季ユニバ第7日

[ 2013年12月17日 22:25 ]

 ユニバーシアード冬季大会第7日は17日、イタリア北部のトレント近郊で行われ、スピードスケート男子1000メートルの日本勢は大和田真(北翔大)がトップと2秒22差の1分11秒54で8位となったのが最高で、500メートル金メダルの長谷川翼(日大)は18位に終わった。

 スノーボードのハーフパイプでは女子の本多未沙(国士舘大)が4位に入った。

 ノルディックスキー、ジャンプの混合団体(HS106メートル、K点95メートル)で小林潤志郎(東海大)岩渕香里(松本大)の日本Aは5位、原田侑武(雪印メグミルク)松橋亜希(東海大)の日本Bは10位だった。(共同)

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2013年12月17日のニュース