けがの松山は欠場「何が何でも出場してチームの勝利に貢献したかったが…」

[ 2013年12月17日 11:01 ]

 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は17日、新人で史上初の賞金王に輝いた松山英樹が左手親指付け根の関節炎により、アジアと欧州の男子団体対抗戦、ロイヤル・トロフィー(20~22日・広州=中国)を欠場すると発表した。日本からは石川遼と藤田寛之がアジア代表で出場する。

 松山はJGTOを通じ「先日、久しぶりに何球か打ってみましたが、痛みが強く、やむを得ず欠場することを決めました。何が何でも出場してチームの勝利に貢献したかったので、とても残念です」とコメントした。

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2013年12月17日のニュース