武藤が単独首位浮上、2打差で追う宮里優ら 片山は64マーク

[ 2013年10月5日 15:52 ]

第3日、通算6アンダーで単独首位の武藤俊憲。8番で第2打を放つ

 男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシック第3日は5日、愛知県三好CC(7315ヤード、パー72)で行われ、2位スタートの武藤俊憲が69と伸ばし、通算6アンダー、210で単独トップに浮上した。首位で出た宮里優作は72で回り、冨山聡と並んで2打差の2位。

 通算3アンダーの4位には近藤共弘、平塚哲二、小平智。片山晋呉が64をマークして通算2アンダーで49位から7位に急浮上した。

 14歳10カ月で1973年のツアー制施行後、歴代3位の年少予選通過を果たしたアマチュアの岡崎錬(岐阜・美濃加茂西中)は10オーバーの63位。

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