競泳米国代表会見 ロクテ「リオが目標」

[ 2013年7月27日 08:48 ]

 水泳の世界選手権で28日に始まる競泳の米国代表が26日、記者会見を開き、五輪で最多18個の金メダルを獲得して引退したマイケル・フェルプスに代わる男子の新エース、ライアン・ロクテは「最大の目標は2016年のリオデジャネイロ五輪。プールの中にいるのが楽しい」と意欲的に語った。

 ロンドン五輪の400メートル個人メドレーで金メダルに輝いたロクテは今大会で同種目を欠場し、世界記録を持つ200メートル個人メドレーと、200メートル背泳ぎなどで日本の新エースとして期待される18歳の萩野公介(東洋大)の挑戦を受ける。(共同)

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2013年7月27日のニュース