渋沢、巻き返せず14位、決勝進出ならず

[ 2013年7月27日 06:00 ]

 水泳の世界選手権第7日は26日、バルセロナで行われ、女子3メートル板飛び込み準決勝で渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)は284・25点の14位に終わり、上位12人による決勝に進めなかった。

 同日の予選を18位で通過した渋沢は、2回目の演技で大きく失敗し、巻き返せなかった。また男子平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)、個人6種目に出場する萩野公介(東洋大)ら、28日に開幕する競泳の日本代表が会場で初練習した。(共同)

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2013年7月27日のニュース