上山と岸がトップ通過 トランポリン選考会第1日

[ 2013年6月29日 18:41 ]

 トランポリンの世界選手権(11月・ソフィア)代表最終選考会第1日は29日、東京体育館で予選が行われ、男子個人は2008年北京、12年ロンドン両五輪代表の上山容弘(モンパルテ)が合計108・940点のトップで決勝進出を決めた。ロンドン五輪4位の伊藤正樹(東栄住宅)は腰痛のために精彩を欠き、5位通過となった。

 女子個人は岸彩乃(金沢学院大ク)が95・955点をマークし、1位で決勝に進んだ。

 男女各4人が代表となる。

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2013年6月29日のニュース