女子は大勝から一転、苦戦の逆転勝ち

[ 2013年6月29日 18:05 ]

国際親善試合 日本74―55モザンビーク

(6月29日 ゼビオアリーナ仙台)
 女子の日本は大勝した第1戦から一転して苦戦を強いられた。前日得点を稼いだセンターの王、シューターの宮元(ともに三菱電機)が厳しいマークで封じられ、第2クオーター終盤までリードを許した。

 中盤以降は地力の差を見せつけたが、内海監督は「相手がかなり修正してきたし、モチベーションも高かった」と渋い表情。両チーム最多の18点を挙げた渡嘉敷も「出だしが悪かった。あすはこういう展開にならないようにしたい」と反省した。

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2013年6月29日のニュース