松山は２オーバーに　全米ＯＰ第２日

　男子ゴルフのメジャー第２戦、全米オープン選手権は１４日、ペンシルベニア州アードモアのメリオンＧＣ（パー７０）で順延された第１ラウンドの残りを行い、７ホール終えてイーブンパーだった松山英樹は１８番から再開してこのホールをダブルボギーとし、計１０ホールで２オーバーとなった。

　７ホールで２オーバーだった塚田好宣は８番から再スタートし、１０番まで終えて５オーバーとスコアを落とした。

　４アンダーとしたルーク・ドナルド（英国）は１４番から、２オーバーのタイガー・ウッズ（米国）は１１番からプレー。引き続いて第２ラウンドを行う。

　１３日に第１ラウンドを終えた７８選手では６７をマークしたフィル・ミケルソン（米国）がトップだった。藤田寛之は７６、上田諭尉は７８と出遅れた。（共同）