松山ら第1Rを再開 全米OP第2日

[ 2013年6月14日 20:29 ]

 男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は14日、ペンシルベニア州アードモアのメリオンGC(パー70)で順延された第1ラウンドの残りを行い、7ホール終えてイーブンパーの松山英樹は18番から、同じく7ホールで2オーバーの塚田好宣は8番からプレーを再開した。

 4アンダーとしたルーク・ドナルド(英国)は14番から、2オーバーのタイガー・ウッズ(米国)は11番からプレー。引き続いて第2ラウンドを行う。

 13日に第1ラウンドを終えた78選手の中では67をマークしたフィル・ミケルソン(米国)がトップだった。藤田寛之は76、上田諭尉は78と出遅れた。(共同)

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2013年6月14日のニュース