藤田スタート直後に一時中断 全米オープン第1R

[ 2013年6月14日 01:14 ]

第1ラウンド、11番でティーショットを放つ藤田寛之

 男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は13日、米ペンシルベニア州アードモアのメリオンGC(パー70)で開幕、日本勢は午前の組で2人がスタートしたが、4年連続出場の藤田寛之が最初のホールをボギーとした後に雷が鳴り、荒天のため中断となった。

 初挑戦の上田諭尉は5ホールを終えて3オーバーとなったところでプレーが止まった。

 約3時間半の中断で再開したが、ともに初出場の松山英樹と塚田好宣、メジャー通算15勝目を狙う世界ランキング1位のタイガー・ウッズ(米国)らはスタートが大幅にずれ込んだ。(共同)

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2013年6月14日のニュース