松山、4打差つけ首位浮上!/日本プロゴルフ第3日

[ 2013年5月18日 18:19 ]

第3日、通算8アンダーで首位に立ち、18番でギャラリーの声援に応える松山英樹

 男子ゴルフツアーの日本プロ選手権日清カップ第3日は18日、千葉・総武CC総武(7327ヤード、パー71)で行われ、プロ転向4戦目で2勝目を狙う21歳の松山英樹が7バーディー、3ボギーの67で回り、通算8アンダーの205で2位に4打差をつけトップに立った。比較的強い風が吹いた中、パットが好調でスコアを伸ばした。

 2位は69で回った24歳の河野祐輝。さらに1打差で23歳の小平智がつけ、昨年賞金王の藤田寛之は67をマークして通算2アンダーの4位に浮上した。首位で出た藤本佳則は78と崩れ、昨年優勝の谷口徹、16番(パー3)でホールインワンを達成した平塚哲二らと1アンダーの5位で並んだ。

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2013年5月18日のニュース