「あきたこまち」食べて粘り勝ちだ!全農が提供

[ 2013年5月18日 06:00 ]

全農・北里清和広報部長からあきたこまちのおにぎりを受け取る丹羽孝希と松平健太

卓球世界選手権第5日

(5月17日 パリ・ベルシー体育館)
 卓球日本代表のオフィシャルスポンサーである全国農業協同組合連合会(全農)が、参加選手に秋田県産の米「あきたこまち」を提供。

 16日には丹羽孝希(18=明大)と松平健太(22=早大)が選手を代表して、おにぎりを受け取った。

 同会の北里清和広報部長から「あきたこまちは粘りが特徴のお米なので、試合も粘り強く勝ち抜いてほしい」と激励されると、丹羽は「うれしいです。助かります」と大喜び。松平も中身がこんぶと梅の2種類と知ると「こんぶも梅も両方食べます」と話した。

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2013年5月18日のニュース