スマイルジャパンが優勝、1部復帰 世界選手権2部

[ 2013年4月14日 01:03 ]

日本―オーストリア 第1ピリオド、フェースオフする米山(右)

 アイスホッケー女子の世界選手権2部に相当するディビジョン1A組最終日は13日、ノルウェーのスタバンゲルで行われ、来年のソチ冬季五輪出場を決めている世界ランキング11位の日本が同15位のオーストリアを5―2で下し、4勝1敗の勝ち点13で優勝した。日本は次回2015年世界選手権で6年ぶりに1部に復帰する。

 勝てば優勝の一戦で、日本は第1ピリオドに藤本、小池、大沢(いずれも三星ダイトーペリグリン)が得点し3―1とリードした。第2ピリオドに追い上げられたが、第3ピリオドに中村(西武)らのゴールで突き放した。(共同)

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2013年4月14日のニュース