８位に低迷の仙台　ヘッドコーチ解任

　バスケットボール男子ｂｊリーグの仙台は２３日、成績不振を理由にロバート・ピアス・ヘッドコーチ（５２）との契約を解除したと発表した。仙台は２２日現在、１３勝２１敗で東カンファレンスの８位に低迷している。

　ピアス・ヘッドコーチは２０１１年から指揮を執っていた。今季の残り試合は間橋健生ゼネラルマネジャーが代行を務める。