佐藤幸椰 国体ジャンプ少年男子制す 全国高校大会に続く栄冠

[ 2013年2月18日 06:00 ]

ジャンプ少年男子で優勝した佐藤

 国民体育大会冬季大会スキー競技会第2日は17日、秋田県鹿角市花輪スキー場で行われ、ジャンプ(HS86メートル、K点78メートル)の少年男子は佐藤幸椰(北海道・札幌日大高)が合計226・6点で、全国高校大会に続いて優勝した。

 成年男子Bは細山周作(北海道・雪印メグミルク)が合計242・3点で制し、複合の五輪金メダリスト、荻原健司(長野・北野建設)は12位だった。大回転で争うアルペンの成年男子Aは成田秀将(北海道・東海大)が59秒71で制し、成年女子Aは岡本乃絵(北海道・東海大)が57秒92で勝った。

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2013年2月18日のニュース