佐々木、西野が逆転V 日本学生氷上選手権第3日

[ 2013年1月8日 21:13 ]

 日本学生氷上競技選手権第3日は8日、栃木県の日光霧降スケートセンターなどで行われ、フィギュアスケートの男子は佐々木彰生(明大)が合計202・92点、女子は明大1年の西野友毬が合計159・57点で、ともにショートプログラム(SP)2位からの逆転で初優勝した。男子SP1位の中村健人(立大)は2位だった。

 スピードスケートでは、男子1500メートルは大和田真(北翔大)が1分54秒36、女子1500メートルは阿部友香(高崎健康福祉大)が2分7秒90で優勝し、ともに前日の1000メートルに続く2冠となった。男子1万メートルは三村亨太(早大)が14分38秒84で勝った。

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2013年1月8日のニュース