日没で「もう見えない」 プレーオフ8ホールでも決着せず

[ 2012年9月10日 11:31 ]

USLPGAツアーキングズミル選手権最終ラウンド

(9月9日 米バージニア州ウィリアムズバーグ キングズミル・リゾート=6379ヤード、パー71)
 18番を使って行われたプレーオフは8度とも、クリーマーと申ジエはパーで譲らなかった。9ホール目をプレーするかが議論され、日没で「もう見えない」と両者の意見が一致した。

 米女子ツアーでのプレーオフ最長記録は、1972年に3選手の争いに10ホールを要した例があるが、2選手では2004年の武富士クラシックでの7ホールが最長だった。(共同)

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2012年9月10日のニュース