塚田ら3人が首位に並ぶ 松山は4位/サン・クロレラ・クラシック

[ 2012年7月27日 19:18 ]

第2日、通算9アンダーで首位の塚田好宣。9番でバンカーショットを放つ

 男子ゴルフツアーのサン・クロレラ・クラシック第2日は27日、北海道・小樽CC(7471ヤード、パー72)で行われ、トップから出たツアー未勝利の塚田好宣が68にまとめ、65と伸ばした李京勲(韓国)、66のブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)とともに通算9アンダー、135で首位に並んだ。

 2打差の4位は20歳のアマチュア、松山英樹(東北福祉大)と、23歳でツアー初勝利を狙う中西直人の2人。前年優勝の池田勇太は通算1アンダーの44位にいる。通算イーブンパーまでの63人が決勝ラウンドに進み、今季2勝の藤田寛之は1打及ばず予選落ちした。

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2012年7月27日のニュース