シャラポワ、2年連続4強/全仏オープン第11日

[ 2012年6月6日 22:54 ]

 テニスの全仏オープン第11日は6日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準々決勝で四大大会全制覇を狙う第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)がカイア・カネピ(エストニア)を6―2、6―3で下し、2年連続で4強入りした。

 第4シードのペトラ・クビトバ(チェコ)は予選から勝ち上がった世界ランキング142位のヤロスラワ・シュウェドワ(カザフスタン)に3―6、6―2、6―4で逆転勝ちし、初めて進んだ準決勝でシャラポワと対戦する。

 男子シングルス準々決勝には史上最多7度目の優勝を狙う第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が登場した。(共同)

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2012年6月6日のニュース