ジョコビッチが4強進出

[ 2012年6月6日 11:14 ]

全仏オープン男子シングルス準々決勝、第5シードのJW・ツォンガとの4時間9分の激戦を制し、両手を広げて絶叫する第1シードのN・ジョコビッチ

 テニスの全仏オープン第10日は5日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス準々決勝で四大大会4連勝を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は第5シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)を6―1、5―7、5―7、7―6、6―1で退け、2年連続4強入りを決めた。

 第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)は第9シードのフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)に3―6、6―7、6―2、6―0、6―3で逆転勝ちした。準決勝では2年連続でジョコビッチと対戦する。(共同)

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