谷口首位、深堀2位 石川遼は今季初の予選落ち

[ 2012年5月11日 19:40 ]

第2日、通算9アンダーで首位の谷口徹

 日本プロ選手権日清カップ第2日は11日、栃木県烏山城CC(7193ヤード、パー72)で日没で前日から持ち越した第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行い、44歳の谷口徹が第2ラウンドで70と伸ばして通算9アンダーの135で首位を守った。43歳の深堀圭一郎も66をマークし、3打差の2位に浮上した。

 石川遼は74、73と振るわず、通算3オーバーの72位で、国内では昨年9月のANAオープン以来の予選落ちを喫した。

 昨年優勝の河井博大は通算イーブンパーの40位。1オーバー、50位までの62人が決勝ラウンドに進出した。

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