伊東 日本勢最高の19位

[ 2011年12月19日 00:20 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは18日、スイスのエンゲルベルクで男子個人第7戦(HS137メートル、K点125メートル)を行い、伊東大貴(雪印メグミルク)が121メートル、131メートルの合計229・7点で19位になったのが日本勢最高だった。

 アンドレアス・コフラー(オーストリア)が2回目に最長不倒の138メートルを飛び、264・7点で今季4勝目、通算9勝目を挙げた。竹内択(北野建設)は28位。小林潤志郎(東海大)は2回目に進めなかった。

 栃本翔平(雪印メグミルク)清水礼留飛(新潟・新井高)湯本史寿(東京美装)は予選落ちした。(共同)

続きを表示

2011年12月19日のニュース