落胆と怒りの谷口徹「最後の最後でがっかり」

[ 2011年12月4日 19:29 ]

日本シリーズJTカップ

(12月4日 東京・東京よみうりCC=7016ヤード、パー70)
 17番までボギーなしで6バーディーを奪っていた谷口徹は18番(パー3)で1メートル弱の“ウイニングパット”がカップにけられ、プレーオフで惜敗。「最後の最後でがっかり」と落胆した。

 大会前から優勝を目指すと公言し、その通りのゴルフを見せていた実力者。落胆がプレーオフに影響したかを問われると「そんなにヤワじゃない。失礼な」と怒りをあらわにした。

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2011年12月4日のニュース