条治2戦連続2位、長島は足首切るアクシデント

[ 2011年12月4日 06:00 ]

 スピードスケートW杯第3戦、ヘーレンフェイン大会第2日は3日、オランダ・ヘーレンフェインで行われ、男子500メートルで加藤条治(日本電産サンキョー)が35秒02で2日連続の2位となった。及川佑(大和ハウス)は35秒38で11位。長島圭一郎(日本電産サンキョー)はスタート直後にスケートの刃で足首を切るアクシデントがあり、20位に終わった。

 女子500メートルの辻麻希(十六銀行)は38秒50で10位。女子1500メートルは菊池彩花(富士急)が1分58秒83で15位。小平奈緒(相沢病院)は16位、高木美帆(北海道・帯広南商高)は17位だった。

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2011年12月4日のニュース