十両・千代桜が頸髄損傷で休場

[ 2011年11月22日 11:36 ]

 大相撲の西十両14枚目の千代桜(24)=本名立野卓、東京都出身、九重部屋=が九州場所10日目の22日、日本相撲協会に「頸髄損傷にて安静を要する」との診断書を提出して休場した。

 10日目の対戦相手、城ノ龍は不戦勝。千代桜は昨年春場所の初土俵以来、初めての休場となった。

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2011年11月22日のニュース