福原、石川、平野ともに各組3位…準々決勝逃す 

[ 2011年10月29日 19:43 ]

 卓球の世界ランキング上位者など16人で争う女子ワールドカップ(W杯)は29日、シンガポールで1次リーグを行い、日本の福原愛(ANA)石川佳純(全農)平野早矢香(ミキハウス)はいずれも各組3位に終わり、各組上位2人が進む準々決勝に進めなかった。

 1組の福原は金キョンア(韓国)に、3組の平野は姜華クン(香港)にともに2―4で敗戦。4組の石川はビクトリア・パブロビッチ(ベラルーシ)に勝ち、3人とも通算1勝2敗だった。

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2011年10月29日のニュース