議長は森会長 日本協会、監督選出に新機関設置

[ 2011年10月29日 15:54 ]

 日本ラグビー協会は29日、東京都内で理事会を開き、日本代表の新監督を選ぶために新しい機関「新体制検討会議」を設置することを決めた。議長に森喜朗会長が就き、理事など10人前後で人事や運営面などを討議するという。

 ワールドカップ(W杯)で2大会を指揮したカーワン・ヘッドコーチは退任が決まっており、矢部達三専務理事は「次期監督は年内に決めたい」と話した。

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2011年10月29日のニュース