千田、淡路、三宅が予選突破 太田は免除

[ 2011年10月11日 08:44 ]

 フェンシングの世界選手権第2日は10日、イタリアのカターニアで個人予選を行い、男子フルーレで千田健太(ネクサス)淡路卓(日大)三宅諒(慶大)が予選を突破して64選手による13日の決勝トーナメントに進んだ。

 昨年の銅メダリストで世界ランキング8位の太田雄貴(森永製菓)は、世界ランク16位以内のため予選を免除された。

 女子サーブルは中山セイラ(大垣共立銀行)が日本勢でただ一人予選を通過。同エペの日本勢は全員が敗退した。(共同)

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2011年10月11日のニュース