国際千葉駅伝 日本学生選抜が初V、日本は3位

[ 2010年11月23日 17:55 ]

1位でゴールし、チームメートに迎えられる優勝の日本学生選抜アンカー、田中華絵

 男女混合チームで争う国際千葉駅伝は23日、千葉県総合スポーツセンター陸上競技場発着の6区間、42・195キロに10カ国12チームが参加して行われ、日本学生選抜が2時間7分52秒で初優勝した。

 ケニアが2時間8分6秒で2位。小林祐梨子(豊田自動織機)らを擁する前回覇者の日本は2時間8分12秒で3位に終わった。

 日本学生選抜は3位でたすきを受け取った4区の西原加純(仏教大)が区間賞の走りを見せて、日本とケニアを抜いてトップに立った。5区で日本に首位を譲ったが、6区の田中華絵(立命大)が逆転した。

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2010年11月23日のニュース