×

メッシへの“失言”でバルサ幹部更迭「個人的意見を公に発言した」

[ 2017年1月15日 05:30 ]

 バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシに対する“失言”で、クラブ幹部がクビとなった。

 バルセロナは13日、渉外担当責任者のガラタコス氏を「クラブとは異なる個人的意見を公に発言したため」更迭すると発表。同氏は11日、地元メディアに「レオ(メッシ)はチームで最も重要な選手の1人だが、イニエスタら同僚がいなければ今ほど良いプレーはできない」と発言していた。

 クラブはメッシと18年に満了する契約延長交渉を抱えており、エースの機嫌を損ねないために神経質となっている表れといえそうだ。

続きを表示

2017年1月15日のニュース