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永井秀樹氏、東京Vユース監督兼GM補佐就任「未来を深謀遠慮真摯に考えて」

[ 2017年1月11日 18:09 ]

 J2東京Vは11日、昨季限りで現役を引退した永井秀樹氏(45)が今季から東京Vユース監督兼ゼネラルマネジャー(GM)補佐に就任すると発表した。

 大分県出身の永井氏は1992年に国士舘大を中退してV川崎(現J2東京V)入り。福岡、清水、横浜Fなどへの移籍を経て2014年4月に4度目の復帰を果たし、昨季限りで惜しまれつつ現役を引退した。

 永井氏はクラブを通じ、「この度、東京ヴェルディユース監督兼GM補佐をやらせていただくことになりました。ヴェルディ再建という大きな志のもと、ヴェルディの未来を作っていく才能溢れる若き選手達とともに、日々ヴェルディのサッカーを考え実践し構築していきたいと思います。またGM補佐として、ヴェルディサッカーの未来を深謀遠慮真摯に考えていきたいと思います。引き続き東京ヴェルディへの御声援、御支援よろしくお願いいたします。ヴェルディに関わる全ての皆様とともに必ずやヴェルディ再建、J王者復活、そして世界へと…」とコメントしている。

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2017年1月11日のニュース