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ハリル監督 視察取りやめ…体調不良でのキャンセルは就任後初

[ 2016年12月9日 05:30 ]

 日本代表のハリルホジッチ監督がクラブW杯1回戦・鹿島―オークランド戦の視察を体調不良のため取りやめた。

 日本サッカー協会関係者は「体調を崩したようです。(64歳の)年齢も年齢ですし、無理はしないようにと伝えました」と説明。昨年3月の就任後、体調を崩して仕事をキャンセルするのは初めて。今後も日本に残り、クラブW杯のRマドリードの試合や天皇杯に足を運ぶ予定だ。鹿島―オークランド戦は手倉森コーチらが視察した。

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2016年12月9日のニュース