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合同トライアウト 2日目は50選手が参加 SVホルン関係者も視察

[ 2016年12月9日 20:02 ]

 日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催する合同トライアウトが9日、千葉市のフクダ電子アリーナで行われ、8日に続いて2日目となったこの日は50選手が参加した。

 Jリーグ各クラブの幹部や監督が見守る中、日本代表MF本田圭佑(30=ACミラン)の所属事務所が経営参画するSVホルン(オーストリア2部)の関係者も視察した。

 ホルンは第20節を終えて、10チーム中8位。元日本代表GK権田修一(27)や元日本代表FWハーフナー・マイク(29=ADOデンハーグ)の実弟であるDFハーフナー・ニッキ(21)らが所属している。スポーツディレクターを努める大本拓氏は「全体のバランスを見て考えたい」と話した。

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2016年12月9日のニュース