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川崎F大久保「まじ痛かった」左太腿痛で検査

[ 2016年3月20日 05:30 ]

試合終了後、足を痛そうにする大久保は左太腿痛で検査を受ける予定

明治安田生命J1第1S第4節 川崎F4―0甲府

(3月19日 中銀スタ)
 川崎Fの大久保が左太腿痛で検査を受けることになった。J1通算最多得点記録更新が懸かっていたストライカーはシュートを3本放ったものの、無得点に終わった。

 前半27分に左太腿を痛めて、ピッチの外に出てテーピング。最後まで出場したが、「足が上がらなくなった。まじに痛かった」と険しい表情だ。2月27日の広島との開幕戦で痛め、前節の名古屋戦で得点した時に再度、痛めたところで、近く病院で検査を受ける予定という。試合については「らしくないセットプレーで点が取れたが、攻撃は良くない。すぐつなぐので、相手が怖くない」と課題を挙げることも忘れなかった。

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2016年3月20日のニュース