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右大腿部負傷のカズ、復帰急がず完治優先「長引くのが一番嫌」

[ 2015年4月27日 16:36 ]

J2徳島戦で負傷した右大腿部の治療のためクラブハウスを訪れ、記者の質問に答える横浜FCの三浦知良

 26日のJ2徳島戦で右大腿部を痛めて前半終了間際に交代した横浜FCの三浦知良(48)が27日、横浜市内の練習場でアイシングなど患部の治療に当たった。三浦は「長引くのが一番嫌。急がない方が早くできる」と、復帰を急がずに完治を優先する意向を語った。28日にも検査を受ける。

 徳島戦でJ2最年長出場記録を更新した三浦は、今季既に7試合に出場。オフの始動も早めて今シーズンに臨んでおり「12月からほとんど休んでない。いい休養と前向きに捉えたい」と話した。

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2015年4月27日のニュース