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清武&酒井宏VS原口の日本人対決は痛み分け…

[ 2015年4月12日 05:30 ]

<ハノーバー・ヘルタ>後半、競り合う酒井宏(左)とヘルタの原口

ブンデスリーガ第28節 ハノーバー1―1ヘルタ

(4月10日)
 日本人対決は痛み分けに終わった。ハノーバーは日本代表の清武、酒井宏が先発。清武はセットプレーでチャンスをつくりながらも得点には絡めず後半36分に交代。その後、1点リードを追いつかれて引き分け「踏ん張れない。点を取られてから(相手を)追えなくなった。それに尽きる」と12戦勝ちなしを悔しがった。

 ヘルタの原口はチームトップのスプリント数(27回)を記録し攻守で奮闘。それでも不発に終わり「(ボールを)取った瞬間に出ていこうと思ってたけど、チャンスは少なかった」と不完全燃焼だった。

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2015年4月12日のニュース