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C・ロナウド 1年ぶりFK弾!連続失敗56回でストップ

[ 2015年4月12日 00:21 ]

前半21分、先制ゴールを決め、チームメートと喜び合うC・ロナウド(右)(AP)

リーガエスパニョーラ第31節 レアル・マドリード―エイバル

(4月11日)
 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(30)が“FKスランプ”から脱出した。

 11日、ホームのエイバル戦に先発し、前半21分にFKを直接蹴り込んで先制ゴールを決めた。アス紙などスペインメディアによると、このゴールでC・ロナウドのFK連続失敗が56回で止まったという。前回直接FKを決めたのは、昨年4月29日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦のバイエルン・ミュンヘン戦で、約1年ぶりの復活弾となった。

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2015年4月12日のニュース