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オークランドがオセアニア勢初の4強入り クラブW杯

[ 2014年12月14日 08:19 ]

 サッカーのクラブチーム世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は13日、モロッコのラバトで準々決勝が行われ、オセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)と北中米カリブ海代表のクルスアスル(メキシコ)が4強入りした。

 準決勝は16日が欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)とクルスアスル、17日が南米代表のサンロレンソ(アルゼンチン)とオークランドになった。

 DF岩田卓也がフル出場したオークランドはアフリカ代表のセティフ(アルジェリア)を1―0で破り、オセアニア勢初のベスト4。クルスアスルは延長の末、アジア代表のウェスタンシドニー(オーストラリア)を3―1で下した。敗者は17日の5、6位決定戦に回った。(共同)

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2014年12月14日のニュース