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ハノーバー清武が1得点1アシスト、シャルケ内田フル出場も敗れる

[ 2014年12月14日 01:44 ]

 サッカーのドイツ1部リーグは13日、各地で行われ、ハノーバーの清武弘嗣はアウェーのブレーメン戦に酒井宏樹とともに先発し、1―2の後半に同点ゴールをアシストし、直後に今季3点目となる勝ち越し点を挙げた。試合は3―3で分けた。清武は終了直前に退き、酒井宏はフル出場した。

 シャルケの内田篤人はホームのケルン戦にフル出場し、後半40分に右クロスでサネの得点をアシストしたが、チームは1―2で敗れた。ケルンの大迫勇也と長沢和輝はベンチ外だった。

 細貝萌と原口元気のヘルタはホームで香川真司のドルトムントに1―0で勝った。細貝は後半25分からプレーし、ベンチ入りした香川に出番はなかった。原口はベンチから外れた。(共同)

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2014年12月14日のニュース