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ハーフナー、レアルとの開幕戦でリーガデビュー 惜しいシュートも

[ 2014年8月26日 04:53 ]

<Rマドリード・コルドバ>前半、先制ゴールを決めて喜ぶRマドリードのベンゼマ(AP)

 スペインのリーガエスパニョーラ第1節の2試合が25日に行われ、43季ぶりに1部に復帰したコルドバはレアル・マドリードに2―0で敗れて黒星スタート。今季から加入したハーフナー・マイク(27)は1トップで先発して後半22分までプレーした。

 Rマドリードの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで迎えた開幕戦。RマドリードはCロナウド、ベイルらに加え、新加入のハメス・ロドリゲス、クロースらが先発メンバーに名を連ねた。

 スペインデビュー戦となったハーフナーは前半7分、ペナルティーエリアでパスを受けると、右足でグラウンダーのシュート。しかし、わずかにゴール左に外れた。同44分には左CKからDFセルヒオ・ラモスと競り合って打点の高い強烈なヘディングシュートを放ったが、これも枠外になった。

 試合は前半30分、RマドリードのFWベンゼマがクロースの右CKに頭で合わせて先制点。後半終了間際の45分にはC・ロナウドが右足でミドルシュートを決めて追加点を挙げ、Rマドリードが開幕戦をきっちり白星で飾った。

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