×

フンテラール 49分に決勝PK弾「落ち着いて蹴ることができた」

[ 2014年7月1日 05:30 ]

<オランダ・メキシコ>試合終了間際に決勝のPKを決め、コーナーフラッグを蹴って喜ぶフンテラール (AP)

W杯決勝トーナメント1回戦 オランダ2―1メキシコ

(6月29日 カステラン)
 後半31分から出場したフンテラールが1得点1アシストで貢献した。今大会初出場のFWは43分のCKを頭で落として同点弾をアシスト。49分には決勝PKを決めた。

 ロッベンから重圧がかかるキッカー役を託されたが「水を飲みすぎてピッチに入る前に急いでトイレに行かなくちゃいけなかったけど、おかげでPKも落ち着いて蹴ることができた」とバスケットボールのようにボールを突いて集中。決めた後はコーナーフラッグに跳び蹴りして喜んだ。

続きを表示

2014年7月1日のニュース