×

名古屋 2季ぶりの大量失点 闘莉王「自分たちのつかまえどころが中途半端」

[ 2014年4月6日 19:57 ]

J1第6節 名古屋2―5広島

(4月6日 豊田)
 名古屋は2季ぶりの5失点で、ホームで惨敗した。相手ミスで先制点を得ながら主導権を握れず。前線やサイドのスペースをうまく使われ、サポートも遅れて後手に回り続けた。DF闘莉王は「相手の思うつぼ。自分たちのつかまえどころが中途半端」と厳しい表情を見せた。

 パスミス、連係ミスからの失点もあって、J1を2連覇しているチームとの完成度の差を見せつけられた。西野監督は「力不足というか、一瞬の隙を見逃さない広島の強さ。全て自分たちで与えたゴールチャンス」と嘆いた。

続きを表示

2014年4月6日のニュース