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西田 前半5分、先制弾叩き込んだ「一生の宝になる」

[ 2014年4月6日 05:30 ]

先制ゴールの西田(右)

U―17女子W杯・決勝 日本2―0スペイン

(4月4日 コスタリカ・サンホセ)
  先制点は前半5分、松原のミドルシュートの跳ね返りを西田が叩き込んだ。

 ここ2試合は先発を外れた西田は、前日の紅白戦でも「自分のプレーが全然できなくて」と言うが、ファーストタッチで結果を出し「上に浮いて外れたかなと思ったけど、入ったから良かった。ホッとした」と安ど。決勝の大一番を振り返り「一番の思い出になるし、一生の宝になると思う」と満足そうだった。

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2014年4月6日のニュース