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宇佐美、好機つくって存在感「収穫大きかった」

[ 2012年7月19日 06:00 ]

<日本・ベラルーシ>後半、トリッキーなパスを送る宇佐美

国際親善試合 日本1-0ベラルーシ

(7月18日 ノッティンガム)
 宇佐美貴史は迫力不足の攻撃陣の中で存在感を示した。

 トップ下で先発し、後半は左MFで、31分までプレー。前半38分には得意のドリブルから右足アウトサイドで絶妙なパスを送るなど、次々とチャンスをつくって好調をアピールした。「チームの中で自分がどうプレーするか、イメージは持てたので、収穫は大きかった」と手応えをつかんだ。

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2012年7月19日のニュース