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乾、意気込み語る 新天地では通訳なし「ドイツ語は片言で…」

[ 2012年7月19日 21:54 ]

 サッカーのドイツ2部リーグ、ボーフムから1部のアイントラハト・フランクフルトに移籍したMF乾貴士のインタビューが19日付の専門誌キッカーに掲載され「昨季より得点やアシストを増やすのが目標。1部の所属で日本代表入りの可能性は高まるが、まずはクラブで結果を出すのが大事」と意気込んだ。

 新天地では通訳不在だが「ドイツ語は片言で今も監督が言っていることを全部は理解できない。でも、ここまでは何とかなっている」と今季は自力で臨む姿勢を示した。

 J1のC大阪時代の同僚で、ドルトムント(ドイツ)からマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移ったMF香川真司とはよく電話で連絡をとっているという。(共同)

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2012年7月19日のニュース