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山田、額踏まれ流血…追加点お膳立ても無念途中交代

[ 2011年11月23日 06:00 ]

<バーレーン・日本>後半、額を踏まれた山田は額から流血

ロンドン五輪アジア最終予選 日本2―0バーレーン

(11月22日 マナマ)
 MF山田はトップ下で先発出場したが、後半35分、バーレーンのMFアブドカハリに左の額を踏みつけられて流血するアクシデントがあった。

 顔を覆いながらその場でうずくまって動けない状態に。すぐさまピッチの外に出て治療し、包帯を巻いて一度はピッチに戻ったが、5分後にDF酒井高と交代した。後半22分には相手GKがはじくシュートを放ち、東の追加点をお膳立てしたが、思わぬ形で無念の途中交代となった。

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