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初戦は眼中なし?G大阪早くもマンU対策

[ 2008年12月12日 06:00 ]

 G大阪のクラブW杯初戦の相手はアデレードに決まったが、すでに眼中になし。チームは11日、吹田市内の練習場で約2時間の調整を行い、西野監督は早くも準決勝をにらんで“マンU対策”に着手した。11対11のゲーム形式練習では前線からのプレスをより激しくするよう徹底。「向こうのプレスも厳しい。空中はプレスの掛けようがないから有効に使っていきたい」とロングボールの多用を示唆していた。

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2008年12月12日のニュース